セキュリティ担当者に聞くセキュリティ脅威への認識について実態調査(2024年7月)
資料内容
AironWorksでは、世界的にサイバーセキュリティに関する脅威が高まる中で、企業にとってのサイバーセキュリティ脅威のトレンドを考える上での基礎資料として、現在勤務する会社で、サイバーセキュリティを担当する業務に従事している男女362人を対象に、セキュリティ脅威への認識について実態調査を実施しましたので、調査結果をレポートとして提供させていただきます。
■主な調査結果
・ 回答したセキュリティ担当者のうち7割超が、過去5年間で直接のセキュリティ被害を経験。
・ 実際に被害に至ったサイバー攻撃の手口としては、ランサムウェア攻撃(30.4%)、フィッシング詐欺(30.1%)、ビジネスメール詐欺(29.8%)などの金銭を直接狙う手口が上位を占める。
・ セキュリティ担当者が感じるセキュリティ対策の最大の障壁は、割合の高い順に「従業員のセキュリティ意識の低さ」(31.0%)、「セキュリティ人材の不足」(24.4%)、「予算の不足」(14.1%)など。
レポートでは、より詳細な調査結果を掲載しております。本編をダウンロードいただき、ぜひご活用ください!
こんな方におすすめ
- サイバーセキュリティについて最新の脅威を知りたい
- サイバーセキュリティ対策について現場の声を知りたい
- サイバーセキュリティに関する分析用のデータを探している