情報セキュリティ担当者に聞く インシデント発生後の対応に関する実態調査(2024年10月)
資料内容
AironWorksでは、世界的にサイバーセキュリティに関する脅威が高まる中で、企業におけるサイバーセキュリティインシデントの影響として、現在、勤務先で情報セキュリティを担当する業務に従事し、過去に実際にサイバー攻撃の被害を経験した236人を対象、セキュリティ被害の影響について実態調査を実施しましたので、調査結果をレポートとして提供させていただきます。
■主な調査結果
・ 担当者が経験したサイバーセキュリティインシデントの68.2%が「適切なセキュリティ対策を講じていれば防げた」との回答。
・ サイバーセキュリティインシデント発生後、最も対応に苦慮した点は「システム・業務の復旧」(57.6%)で、6割近くのケースでシステムや業務が深刻な影響を受けて現場に混乱をきたしていた。
・ 未然防止に有効な対策は、「最新セキュリティツールの導入」(58.9%)と「役員・従業員の意識向上」(53.4%)が上位。。
レポートでは、より詳細な調査結果を掲載しております。本編をダウンロードいただき、ぜひご活用ください!
こんな方におすすめ
- サイバーセキュリティについて最新の脅威を知りたい
- サイバーセキュリティ対策について現場の声を知りたい
- サイバーセキュリティに関する分析用のデータを探している