現在、企業や官公庁等、特定の組織を狙う「標的型攻撃」による被害が頻発しており、標的組織へ攻撃する踏み台として取引企業等のサプライチェーンが狙われるケースも増加し、中小企業が意図せず攻撃者の攻撃に加担してしまうリスクもあり […]
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現在、企業や官公庁等、特定の組織を狙う「標的型攻撃」による被害が頻発しており、標的組織へ攻撃する踏み台として取引企業等のサプライチェーンが狙われるケースも増加し、中小企業が意図せず攻撃者の攻撃に加担してしまうリスクもあります。ひとたび被害が発生すれば、経済的損失や事業活動の停止、顧客・取引先からの信頼失墜など、企業経営に致命的なダメージを与える可能性があります。
AironWorksでは東京商工会議所会員様を対象に体験型「標的型攻撃」メール訓練をご用意いたしました。
本訓練により、経営者・従業員の方々の情報セキュリティへの意識向上が図られることに加え、社内の情報セキュリティ対策を見直す絶好の機会となりますので、ぜひ積極的にお申し込みください!
※「標的型攻撃」メールとは?
特定の組織やユーザー層にターゲットを絞り、知り合いや取引先を装い、ウイルスが仕込まれた添付ファイルや悪意のあるサイトに誘導するためのURLリンクを貼り付けたメールを送信し、パソコンやスマートフォンなどをマルウェアに感染させようとするサイバー攻撃です。最終的に業務上で取り扱っている重要情報や個人情報等が盗まれ、経済的な損失はもちろん、顧客や取引先等からの信頼も大きく損なう可能性があり、今企業にとって最も警戒すべきサイバー攻撃といえます。
▼詳細・お申込みはこちらから
https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=202107
申込受付予定期間 | 2023年8月3日(木) ~ 2023年9月15日(金)17:00 |
料金 | 無料 |
対象(参加条件) | 東京商工会議所会員限定(従業員規模300名以下のみ) 1社最大10名(10メールアドレス)まで ※先着順に受付し、定員に達した場合は10名未満のご参加となる場合がございます。 |